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実施日:平成10年8月8日(土) 天 気:晴れ |
体験者:山崎 経 歴:無 |
随行者:出水/福元 経 歴:車いすに乗ったことがある。 |
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コース :
市社協→ 市役所→ 市街地→ 宮崎駅→ 南宮崎駅→ 市社協 |
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| 体験全体を通しての感想・反省 (体験者) |
一日を通しての感想・反省・意見など (随行者) |
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第2階車いす体験会に参加して◆ 視点を30p低くして、足でなく腕の力で移動することで、今までにない世界を知る ことが出来た。だらだら書いても仕方がないので、簡単に感想をいくつか。 @心ない行動が障害者を意識させる: ◆ カゴを乗せる手押し車が邪魔で商品に近づけなかった。店から出た時には、真正面に 自転車が。こうした事が無ければ、「障害者」である(私はなっている)ことを意識 させられずに、気軽に行動出来るのに。 A障害者用設備(スロープ・自動ドア・トイレなど)を設置したら「はい、それま でよー」: ◆ モノが有っても有効に活用できなければ無いのと同じ。市役所ではスロープの、ボン ベルタでは自動ドアの場所が分からなかった。トイレの前には邪魔な荷台が。「設置 しておけば良い(形さえ整っていれば良い)」と言う考え方が見え隠れしていたなぁ。 B親切が身にしみた: ◆ 南宮崎駅でプラットホームを移動できずに困っていると、駅の作業員が「暇があるか ら」と5人がかりで運んでくれた。無人駅のこどもの国駅で電車に乗れず困っている と、18歳の若者が手伝ってくれた。宮崎駅でも「何かお手伝いしましょうか?」掃 除のオバサン達も親切(世話焼き?)で助かった。ハードが遅れているだけに、あり がたかったなぁ。 C人々の目: ◆ 何と言うのかな。年配になるほど、じとーっと、ねばねばーっと、言葉は悪いがまる でタブーのものでも見るような視線を感じた。若者は全然違った。まぁ、お年寄りは いずれ死ぬのだから時間の問題でしょう。 D私の心 ◆ ボンベルタに入った時、若い女の子ばかりの華やかな世界に、汗だらけの、車いすの 自分がいることが妙に場違いに思えた。気後れする必用なんて全くないはずなのだが、 多数と絶対少数ゆえだろうか、テナントに入るでもなく、廊下(通路)をぐるぐる回 って外から商品を眺めているだけ。遠慮する必用はないのにね。もっとこうした光景 が当たり前になれば、感じないんだろうけど。 E公共施設など: ◆ 傾いた道路は論外。建設省に聞いたら、元から車道と民有地の間に高さの違いがあっ て、仕方なく傾けざるを得ないんだそうだ(それでも改良に乗り出す。)バスでも電 車でも結局、この世は歩く人=大多数を基準に何でも設計されているのだな、と。多 数に合わせているというのはある面では正しい考えなんだけど、少数でも最も弱い部 類=こどもや障害者などに基準を置く、と言う考え方があっても良いだろうに。マス コミの私を含めて、これから意識を変えていかないといけないんだろうけどね。遅い けど。 ◆ ざっと書いてみましたが、こんな感じです。わずか数時間だったけど良い体験でした。 自分で写真を撮れなかったのが残念。100万語を連ねるより、良い写真何枚かにキ ャションつけて見せた方が説得力はあるもんね。せっかく写真を撮るんだから、人に 見せることを前提として、見応えのある写真を撮っても良いのでは。写真は一朝一夕 には上達しないけど・・・・。 |
◆ 全体的に宮崎しは、決して車いすにとって移動・行動出来る楽しみは味わえないと思 った。出来そうなことをしていないのは、資金以外にも問題があるからだろうと思う。 その複雑である問題点をひろい出し、基準点が出来ることがまず一歩かな。そしてあ る地域をモデル地域にして、応用させることが出来ればいいなぁ。山崎さんが本当に 真剣に取り組んでいらっしゃったので、ここに書ききれないぐらい勉強になりました。 出水さんも、相手(運転手など)の気持ちで考えて、見て、随行していらっしゃった ので、とても感動しました。もっとまちづくりの行事に参加して出来たらメンバーに 入って欲しいです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| MEMO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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朝(午前中)、もう、30度を超えているのでは?(日射しが強い)
山崎さんからカメラの使い方を教わり、カメラマンに変身! また、出水さんのサポートに徹する。 午後2時がと言うのに、出水さんは体験に専念。 午後3時過ぎに昼食。 (ごちそうさまでした。) 山崎さんが制限をしっかり守っているので、本当に良い体験が見れた。 出水さんは楽しい人でした。 (生の声は、一段ときれい。) |
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