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宮崎市福祉のまちづくり条例
(健康の保持増進)

第13条 市民は、健康に関する認識を高め、自らの健康状態を把握し、健康の保持及び増進に努めるものとする。

2 事業者は、雇用している勤労者の健康の保持及び増進に努めるものとする。

3 市は、市民の健康の保持及び増進のため、保健、医療及び福祉に関する施策相互を有機的に連携させるとともに、これらの施策を総合的かつ計画的に講じるものとする。
現在、「宮崎市福祉のまちづくり条例」は当事者の目から見ると、ハード的な側面からの取り組みが中心で、一部学校などへの「福祉講話」的な事は行っているが、条例条文には「保健、医療及び福祉に関する施策相互を有機的に連携」が必要と明文化している。しかし、保健と医療と福祉の相互施策の連携と言う以上、各障害者のこまめな理解を深めることをして、初めて相互施策の連携と言うことになる。

市民は、健康に関する認識を高め、自らの健康状態を把握し、健康の保持及び増進に努めるものとする。つまりスポーツに積極的に参加したり、中途障害者に対して徹底した「ピアカウセリング」を行い、入院期間の短縮や、その後の社会参加へのやる気を起こさせる、その取り組みが絶対的に必要であると考えるが、現実は?医療に任せきりではないかな。
例えば、脊髄損傷者に対する理解の講習会が行われたことがあるのかな、でないと連携という言葉は使ってはいけないし、車いす用の筋トレを行う場所、スポーツ同好会への日常的な補助、指導者の育成などなど条例は「やれ」と言っている。現実は全部自費で、となるとおのずと出来る人と、出来ない人に区分され、その結果トレーニング場の新設もないがしろにされる。
つまり、障害者のあるべき姿を、障害別に計画を作る必要がある、いや作らないと条例は半分死んだものになってしまい、いよいよこのままだと重傷に陥るのではないかと考える。
特定非営利活動法人宮崎福祉のまちづくり協議会へどしどし、市の方から意見を言って頂きたい。お待ちします。

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