第21号
機関誌のトップお知らせのトップホームページ
自 立

平 等

平 和
まこちえれこっちゃ
発    行
宮崎福祉のまちづくり協議会
 〒880-0024
 宮崎市祇園1丁目50番地  
 宮崎市心身障害者福祉会館 (1F)
      CADセンター内
   TEL・FAX (0985)31−6441
発行日:昭和62年12月10日


お天道様マーク 財部さんより ごあいさつ お天道様マーク


「口は災いのもと」というのは   
              本当だと思いました。



 まちづくり協議会の例会で、「うっかり」まちづくりの機関誌が必要だと言ってしまった・・・。だから編集長になってしまった。「まこちえれこっちゃ」と名づけましたが、これは宮崎の方言で「本当に大変な事です。」という意味。
 ぼくも、まこちえれこっちゃ!!
 原稿を誰に書いてもらうかとか、会員の紹介コーナー「人間解剖」には、会員の知らない面が出て、面白いものでした。ぼくはワープロを持って無いので、自立センターや納さんのワープロを借りました。特に納さんの家に行って、昼から夜7時頃まで借りて、迷惑かけてしまいました。
 ぼくの事情で、5月から10月まで平川さん、長谷川君に代わってもらいました。会員の皆様には、迷惑かけっぱなしでした。お詫び申し上げます。
 高看のピチピチギャル、がんばってネ!!

オジサンより・・・・  


納さんの刺繍展を見学して

 11月30日、田爪・金丸のToki2コンビは、学校が終わるとすぐ中央郵便局まで自転車を走らせました。
 11月28日は忘年会、11月29日は宮崎障害者問題研究会と、ずっと納さんの個展を見にゆく暇がなく、とうとう11月30日の5時というぎりぎりの時間でしたが、見させていただくことができました。郵便局に入ると大西さんと納さんがいらしゃって、パンフレットをいただきました。名簿に名前と住所を書いていると、大西さんが「宮看生だったの?」と言い、私は宮看の住所が、いかに、みなさまに知れわたっているか痛感しました。これも、宮看を卒業された先輩の偉大なお力があったからでしょう。(にしても・・・・住所を見ただけで宮看生とわかるのは、すごいんじゃないんでしょうか?)
 余談はこれほどにして・・・、納さんの刺繍はすばらしいの一言。すごくかわいいのれん、おしゃれなテーブルセンターなどなど。
 納さんがパンフレットに書かれているとおり、納さんの生きる証しともいえる作品を見て、とても感動しました。納さんがこれからもますますお元気で「宇宙をさす」ことを続けられて欲しいと思います。

By 田爪 


納さんのパンフレットの中から一部を引用し、掲載させていただきます。

納さんの刺繍展のパンフレットより

  降る雨に 濡れゆく
  レバーの手がすべり
  娘の電動車椅子 遅々と進まず

         白き靴 娘が欲すれば
         硬直せる足に
         履かせり 歩かぬ足に

               人の世の 恋にはあらぬ あこがれを
               乙女は秘めもつ
               麻ひ者といえど

納 かなゑ 詠


 母、娘でないと解らない心情が現れていると思います。どう考えるか?
 個々人の想いがあって結構かと考えます

し し ゅ う

畳一枚
寝たきりの世界
不自由な手を操り
想いを 託し
指した一針 ひと針

この一針は 過去
このひと針は 未来
糸は過去と未来を
フラストレーションさせ
いのちをのせて
無限の宇宙に拡がる
私の身体は不自由
けれど宇宙を創造する わたしは
自由
無限に羽ばたく世界は
自由
いのちをのせ
拡がる わたしは
宇宙とひとつになる


泥 牛
S60.4.28 作



宮崎障害者問題研究会行われる!!

 11月29日、第4回障害者問題研究会が行われた。午前中は「地域における障害者の進路とくらしのネットワークづくり」と題し、岡山喜久治氏の記念講演。滋賀県における障害者の進学・就職の状況、諸問題についての改善 etc・・・についてのお話があった。午後からは、3つの分科会に分かれて子育て相談、教育実践、障害者運動のそれぞれをテーマに活発な討論が行われた。まちづくりからは平川さんから市営住宅問題についての報告がなされたが、参加者からの質問等もあり、とても有意義な報告となったのではないか。また、県ボランティア協会の会長:永山倫太郎氏から、ボランティア活動とそのネットワーキングについてのお話もあり、大変勉強になる分科会だった。
 平川さん、御苦労様でした・・・。



まちづくり忘年会


金丸 時子 

 11月28日(土)、まちづくりの忘年会が盛大に行われた。一応、5:00から始まるはずの忘年会でしたが、「ふれんど たいむ」から注文したおにぎり・オードブル・飲み物・果物・おつまみと盛りだくさんの差し入れが出そろい、始まったのは8:00ごろ。乾杯をし、その場はいつものビューローの明るさ。
 自己紹介が始まり、それぞれ自分のアピール。参加者はまちづくりメンバー以外にも多数みえて、これでメンバーが増えたかな? と思わせる忘年会になりました。
 飲んで食べて、みなさんおおいに楽しみましたか? 会長こと土肥さんは、場を盛り上げようとしているのか、自分が楽しんでいるのか陽気でした。私が帰った10:00以降も、女性論について(?)お話しなさっていたそうですが、是非お聞きしたかったものです。
 今回の忘年会では、まちづくりの会員の方々だけではなく、色々な方々との交流を深めることができ、とても有意義な時間が過ごせました。
 女性軍の1人である私は、立たされての質問攻撃に、しどろもどろしましたが、とても楽しかったです。
 みなさん、お疲れさまでした。


編集後記 Tokiコンビが初めて作った機関誌いかがだったでしょうか。始めはたった6ページぐらいすぐできるだろうとたかをくくっていたのですが、やってみると結構たいへん。財部さん、本当にご苦労様でした。
 今回の反省点は、本来ならば、みなさんに原稿を依頼しなければならなかったのですが、ほとんど二人で書いてしまい、至らない点が多かったというとこです。
 次回から、もっともっとおもしろい機関誌を作っていきたいと思います。みなさんも、ご意見・ご感想ありましたらどんどんお申しつけ下さい。
 これからも、Tokiコンビをよろしくお願いします。

遅れましたが、宮看祭に来ていただいて、
ありがとうございました。
来年もまた、遊びにいらしてください。

前号を見る機関誌のトップお知らせのトップホームページ